平成23年度 京都府介護支援専門員会 中部ブロック研修報告

場   所: 丹波マーケス コミュニティホール
日   時: 平成24年2月11日(土)
14:00 ~ 16:30 (※受付開始 13:30 )
参加人数: 27人

14:00~14:10 挨拶
14:10~14:50 認知症の人と家族の会
一人目 A氏
二人目 B氏
14:50~15:10 シンポジウム(A氏B氏C氏)
15:10~15:20 休憩
15:20~15:50 グループディスカッション
15:50~16:20 発表
16:20~16:30 挨拶・アンケート記入
17:00~19:00 親睦会

 

主旨
認知症の方の在宅介護において本人支援は勿論のこと、家族への負担は大きな問題となっている事も事実である。在宅継続か施設入所かの判断は家族がされる事が多く、家族支援が本人に及ぼす影響は大きいと考えられる。認知症の方が住み慣れた家で家族と一緒に生活していくためには、家族への支援は欠かせないものと考え、「家族支援」をテーマにした研修を実施した。

《認知症の方と家族の会から現在、在宅介護をしている介護者の講演》
在宅介護の状況やケアマネジャーに「こんな支援をされて嬉しかった事」「こんな事を言われて頑張る事ができた」等の嬉しかった事や成功した事を中心に話を頂く。

《シンポジウム》
A氏・B氏・C氏(ちくりんえん園長)
「講演を聞いて注目すべき事」「家族の思いとケアマネジャーの提案とのずれ」「ケアマネジャーに望むこと」等をシンポジウム形式で話し合う。

《グループディスカッション》
今までの家族支援と話を聞いての気付き等を話し合い、発表をする。

《親睦会》
研修会場の横の部屋で食事をしながらケアマネジャー同士の交流を深める。

詳細はこちらの報告書をご確認ください。

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