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公益社団法人 京都府介護支援専門員会
★ メールマガジン ★
□■2023年2月24日配信 通算194号■□
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CONTENTS
_/_/_/10年後の社会を予想する
_/_/_/研修冊子について
_/_/_/研修のご案内
_/_/_/当会ホームページについて
_/_/_/当会Facebookページについて
_/_/_/ひとこと
■10年後の社会を予想する ■
未来の社会を予想することは、非常に難しいですね。例えば今から10年前に、スマートフォンがここまで浸透し、SNSを駆使して人々がコミュニケーションを図っている社会を想像できたでしょうか。(10年前ならできましたかね。)社会が発展すると共に、一部の職業は衰退していきます。駅員さんが切符を切る姿や、高速道路の料金所で現金を受け渡す光景は、ほとんど見ることが無くなりました。これから無人のコンビニや自動運転が実用化すれば、コンビニ店員やドライバー等の仕事も、人間から機械へ置き換わるのでしょう。
10年後の介護業界・介護支援専門員は、どのような問題に対峙しているのでしょうか。統計からわかっていることは、
・2040年には団塊ジュニア世代が65歳以上となり、高齢者人口がピークを迎える。
・2040年に15歳から64歳までの生産年齢人口が急減していき、全産業において人材不足となる。そのため、サービスの需要に応じた介護人材の確保が難しくなる。ということです。介護施設では、AI(人工知能)を搭載した介護ロボットが実用化しているかもしれませんし、私たちもAIを駆使してケアプランを作成しているのかもしれません。少なくとも、介護支援専門員の仕事が機械に置き換わらないよう、専門性を発揮していくことについて意識していこうと考えています。様々な技術革新やインフラ整備が進んで社会が発展していく中、介護分野においても享受できるケアの内容が進展したと思えるように、日々研鑽を積みたいと思います。皆様の10年後の社会の予想はどのようなものでしょうか。
(理事 中吉 克則)
■研修冊子について■
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例年、4月に年間の介護支援専門員更新研修や当会の企画研修などをまとめた研修冊子を会員様に送付しておりましたが、令和4年度から研修冊子は作成しないこととなりました。
令和5年度の法定研修に関しましては、当会ホームページで4月上旬に情報を提供する予定です。
http://www.kyotocm.jp/informations/?cat=seminars
■研修のご案内■
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【日本協会伝達研修】
◆居宅介護支援事業所等における管理者研修(実践編)
Zoomを活用した管理者研修(伝達研修)
日時: 令和5年3月24日(金)18:30~20:30
開催方法: Web会議システムZoom
定員:先着90名
対象者: 主任介護支援専門員
受講料:日本協会会員 無料
当会会員(日本協会は非会員)2,200円(税込)
講師:山川 淳 氏/公益社団法人京都府介護支援専門員会 理事
大道 明男氏/公益社団法人京都府介護支援専門員会 教育・研究委員会
門脇 郁代氏/公益社団法人京都府介護支援専門員会 ケアマネジメント委員会
詳細・お申込みはこちら↓↓↓
http://www.kyotocm.jp/download/nkkikaku040324/
■当会ホームページについて■
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研修情報やお知らせ、他団体様からの研修会・講演会などのご案内を掲載し随時更新しております。
新型コロナウイルスに関連した介護サービス事業所の対応方針等についてQ&Aなども掲載しております。
http://www.kyotocm.jp/
■当会Facebookページについて■
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皆様からの「いいね!」お待ちしております。
https://www.facebook.com/kyotocmkaito
■ひとこと■
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年度末が近くなってきました。皆様におかれましては少しずつ忙しくなってきているのではないでしょうか。
私自身としましては以前より年度替わりに計画や予定していることがありましたが変更を迫られました。新年になってから3週間で毎朝起きるたびに右目の白内障が進行し視界が真っ白になってしまいました。3月に入ってから手術をすることになりました。初めての手術で緊張しますが、ご利用者は白内障の手術をするとみんな良く見えるようになっているので、どれくらい見えるようになるのかと非常に楽しみです。
2月は慣れない片眼だけの生活を強いられています。体のどこかに少しでも調子が悪いところがあると不便だなと思います。皆様も体調には十分に気を付けていただき、今年度が無事に終えられることを願っております。
(広報委員 河東 大樹)
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発行:公益社団法人 京都府介護支援専門員会・広報委員会
〒604-0874 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
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MAIL:info@kyotocm.jp URL: http://www.kyotocm.jp/
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