倫理綱領

私たちは、利用者の人権を尊重し、介護保険制度の要である介護支援専門員として、その基本理念である『自立支援』『利用者本位』を忘れることなく、次の事項を常に念頭におき、職務を遂行する。

一.
私たちは、利用者が主体的に「生活の質」の維持・向上を目指すことを支援するため、介護支援サービスの専門職として、関連する知識、技術、職業倫理の向上に努める。
一.
私たちは、利用者の生活や身上に関する秘密を守り、利用者の個別性に十分配慮し、公平・公正かつ適切な対応を行う。
一.
私たちは、利用者が地域社会や家庭において自分の権利や意見を主張できるように配慮するとともに、援助を通して利用者及び家族等との信頼関係を培う。
一.
私たちは、介護支援専門員や他の専門職と知識や経験を交換し、自己の専門性や技術の向上に努めることによってサービスの質の向上を図る。また、常に相互評価の必要性を認識し、必要ある場合は適切、妥当な方法で行う。
一.
私たちは、利用者の利益のための有効な活動をし、所属する事業所あるいは特定の事業所の利益のために不当に偏ることのないよう中立性な立場から支援を行う。
一.
私たちは、利用者が最も効果的に保健・医療・福祉のサービスを利用できるよう、サービス提供事業者、主治医、保険者等との適切な連携を図る。

私たちは、上記の事項に反し、利用者の利益を侵害したり、専門職としての声価を損なう介護支援専門員に対して、その事実を本人に指摘すると共に、所属する事業所に対して必要な措置を求める。

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